戦国時代とは違う両国のリラックス整体【Harista 31】

 

こんにちは、
両国の鍼灸院【Harista 31】の
さいとうです。

 

先日、ある人に「整体師」ってなんとなく
わかるけどよくよく考えると
結局なんだかよくわからない、、

 

なんて言われました。
確かにお客様からすると、情報が少ないかも
しれませんね。

 

そのルーツは、活法という日本独特の
方法があったそうですがご存知ですか?

 

時代は戦国時代に遡りますが、
当時、武術は人を殺める殺法と、人を蘇生
させる活法があったそうです。

 

アニメ「るろうに剣心」は殺法から活法へ
変革する時代のお話でしたね。

 

話は逸れましたが、自分の生死を
分ける戦国時代は、稽古も
かなり激しかったそうです。

 

それこそ体育会系のノリなんて比べ物に
ならなかったでしょうね。

しかも、時代は武器や兵器はありません、
人そのものが武器であり、兵器であったわけです。

 

つまり、怪我をして戻ってきても、
次の戦には出て行かなくてはなりません。

 

しかも医者など戦の場にはいませんので、
できることは自分で処置をする必要が
ありました。例えば捻挫、打ち身、
筋肉痛?もきっとあったでしょう、、w

 

これらを自ら和らげる必要がありました。
その技法が活法という技法なんだそうですが
ご存知の通り武術などは基本的に流派により、

 

門外不出、口外が禁止されて口コミ(?)で
言い伝えられてきたので現代では
正確な資料はないそうですが

 

正体(せいたい)から整体へと
変革していったそうです。

 

そして明治時代に入る頃には
西洋医学が急速に発展し、今に至ります。

 

その正確な技法は時代や地域から
影響をたくさん受けて変化している
そうでルーツは活法でありながらも

 

現代は活法と名乗れるような
原型はよくわからないそうですよ。

 

そういった意味では、今は戦国時代では
ないので生死を分けるような場面は
なかなかありませんが、スポーツの世界では、
勝敗を分ける意味では同じかもしれませんね。

 

大事な試合前や、試合の後は、
そんな事を考えながら歴史のある東京下町
両国の街で「ボディケア」や「ハリ」で
現代の活法を味わってみてはどうでしょう。

 

 

お店の内装は元気が出る
ビタミンカラーで女性でも安心して
施術ができるように完全個室で
リラックスができます。

 

また「新規様限定メニュー」や「鍼灸」などの
各種クーポン券も販売しています。

 

通常よりお得なのでご利用ください。
今日も最後までありがとうございます。

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